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3月11日、東日本大震災をきっかけに誕生した「LINE」が災害時に役立つLINEの活用方法を公開

LINEは「東日本大震災で家族や友人と連絡が取れなくなった」という経験から、大切な人と繋がるインフラを作ろうと誕生したサービスです。今では全ての世代で利用率は90%近くとも言われているLINEが「災害時に役立つLINEの活用方法」というリーフレットを配布しています。

 

LINEの「既読」が表示される理由は、東日本大震災の経験からメッセージが伝わっているか知るため

Line emergency

3月11日は東日本大震災が起こった日。震災から5年が経ち、震災の復興も進んできましたが日本は地震大国。またいつ震災が来るかわかりません。

 

LINEが災害対策支援を目的に「緊急時に役立つLINEの使い方」というリーフレットをオンライン、LINE FRIENDS STORE各店舗で配布されます。

 

緊急時に活用できるサービスや日常で行える準備、最新情報の手に入れ方、家族や知人に安否を伝える方法などが記載されいます。他にもLINEの既読機能は「緊急時に返信できなくても、読んだことだけでも相手が確認できるように」とつけられた機能だという裏話も。

 

ダウンロードはこちら  災害時に役立つLINEの活用方法 : LINE公式ブログ

 

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