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面接で「面接官が変な質問をする理由は、SNSで探しやすくするため」

Twitterで、大手人事の方から聞いた「面接で変な質問をする意味」が話題になっています。記事公開時で約2.8万リツイート、昨今の就職活動は面接を行う側も試行錯誤しているようです。

 

就職活動、SNSでの発言は社会人として気をつけなくてはいけないと再確認

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3月1日より企業の広報活動解禁となり、本格的にスタートした「就職活動」ですが、面接官も色々な工夫をしているようです。

 

今回話題になっていたツイートは大手企業の人事からの話として「面接で変な質問をする理由」についてでしたが、面接官の質問の裏には色々な思惑が含まれているようです。

 

SNSへの投稿で、企業側が応募者を見つけやくするというのはよく聞く話。SNSが一般的なものになるにつれて、投稿へのハードルも低くなっているのは理解できますが、発言は世界中に発信されているということを覚えておかないと大変なことになるかもしれません。

 

就職活動の第1歩は「鍵アカ」にすること?

最近の就活生は、就職活動が開始されるとTwitterのアカウントを非公開(鍵アカ)に変更する、過去のツイートを削除するというようなことをするのが当たり前になっているようです。

 

逆に就活生が希望企業の社員の個人アカウントをフォローするというようなこともあるようなので、就活生だけでなくてもSNSでの投稿には注意する必要がありそうですね。

 

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